1月14日、ボッチャ体験会が開かれました。
元気ひろばおれんじで開かれるボッチャ体験会は、今回で3度目となります。
ボッチャは、もともと障害がある競技者向けに考案されたスポーツです。
2016年リオデジャネイロ・パラリンピックで、日本が銀メダルを獲得したことで認知度が高まり、障害を持たない人にも普及しつつあります。
まずは、普及に取り組んでいる杏林大学保健学部理学療法学科一場講師から、概要説明がありました。
何度かの練習を経て、第3回AZUMA‐CUP開催です!
今回は、くじで二人一組のチームになりトーナメント戦となりました。
赤チーム、青チーム6球づつを持ちます(2人1チームなので1人3球づつ)。
白ボールを狙って、赤と青が投げ合い、近い方が勝ちとなります。
参加者も審判を体験。
今回、審判をサポートしていた杏林大学学生さん方は、日本ボッチャ協会公認上級審判員の資格を取得しています。
どちらが白いボールに近いか分からない時は、コンパスを使います。
特典計算です。
白に近いのは青です。よって青の勝ち。
そして負けた側は赤。
白から赤にコンパスで円を描いてみると、青が2個入っています。
青2点、赤0点です。
敵ボールよりも何個近づけられるか。その個数が得点となります。
この場合、青の勝ち。
白から負けた方の赤にコンパスで円を描いてみると、青が1個入っています。
よって、青1点 赤0点です。
上位3位までのチームには景品もあり、大いに盛り上がったボッチャ体験会。
今後も開催予定です。
開催時にはイベントカレンダーでお知らせします。
参加費無料。
どなたでもご参加、お待ちしております。
元気ひろばおれんじで開かれるボッチャ体験会は、今回で3度目となります。
ボッチャは、もともと障害がある競技者向けに考案されたスポーツです。
2016年リオデジャネイロ・パラリンピックで、日本が銀メダルを獲得したことで認知度が高まり、障害を持たない人にも普及しつつあります。
まずは、普及に取り組んでいる杏林大学保健学部理学療法学科一場講師から、概要説明がありました。
何度かの練習を経て、第3回AZUMA‐CUP開催です!
今回は、くじで二人一組のチームになりトーナメント戦となりました。
赤チーム、青チーム6球づつを持ちます(2人1チームなので1人3球づつ)。
白ボールを狙って、赤と青が投げ合い、近い方が勝ちとなります。
参加者も審判を体験。
今回、審判をサポートしていた杏林大学学生さん方は、日本ボッチャ協会公認上級審判員の資格を取得しています。
どちらが白いボールに近いか分からない時は、コンパスを使います。
特典計算です。
白に近いのは青です。よって青の勝ち。
そして負けた側は赤。
白から赤にコンパスで円を描いてみると、青が2個入っています。
青2点、赤0点です。
敵ボールよりも何個近づけられるか。その個数が得点となります。
この場合、青の勝ち。
白から負けた方の赤にコンパスで円を描いてみると、青が1個入っています。
よって、青1点 赤0点です。
上位3位までのチームには景品もあり、大いに盛り上がったボッチャ体験会。
今後も開催予定です。
開催時にはイベントカレンダーでお知らせします。
参加費無料。
どなたでもご参加、お待ちしております。
コメント
コメントを投稿