おれんじ講談会〔2019.9.17開催〕

おれんじ講談会が初開催!
講談とは武勇伝・かたきうち・政談などを、調子をつけて語る寄席(よせ)演芸です。
落語は会話形式で話が進みますが、講談はナレーションを挟みながら人々の知的興味を引き出していきます。
講談師の人数は日本で90人。落語家人口の10分の1となります。

本日は、講談師 旭道左文字(きょくどうさもんじ)さんによる「難波戦記 くわらんか船の由来」「水戸黄門漫遊記 黄門と農業」の2席です。
旭道左文字さん(平井浩二さん)は、おれんじで、毎月、己書楽書道場も開催しています。

本日のお客様たちは、全員講談を初めて聞いた方ばかり。
それぞれが「もっと難しい話しかと思ったけれど面白かった」とおっしゃっていました。
おれんじ講談会は、年明け早々また開催予定です。
なかなか聴く機会が少ない講談をぜひおれんじで聴いてみませんか。
次回の機会をお見逃しなく!

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